8月1日 早朝の雷雨
2023年 08月 01日
四時に目が覚めたのは稲光と雷鳴轟く中でした。
ラーラも起きてて、父ちゃんも家の中見回りしてて常々一番目敏いと自認してた私が1番熟睡していたらしい。
ビカビカビカ〜と部屋の中、ガラガラガラガラ〜〜〜と外もまぁ賑やかなこと。
おかげで大分涼しくなった。
1時間経った今、雨は降り続いているけど、ThundersとLightningsは遠ざかり代わりに風が出てきて庭の木々は濃い緑のシルエットのまま揺れ、雲に厚く覆われた8月最初の日は何やら不穏な気配の朝なり。
もう少し待って安い古本となったら読もう、と思っていた村上春樹の最新作を最近親しくなった若い友人から、忙しくて読む時間がないのでお先にどうぞと貸して頂いて、あら悪いわね〜とちゃっかり読んでいます。
で、さすがのムラカミワールドワンダーランドに、再びどっぷり。
勿体無いのでチビチビと味わっていますが、Kindleと違ってどの辺まで読み進んでるか手で感じられるのが良いです。手でも読んでる。
気候変動とか温暖化とか地球住民の1人としては大変気になるけれども、今朝の突然の雷雨の中で浮かんだイメージは天上の神々が『愚かな人間どもめ!』と怒りの刃の雷を掴んでは下界へ投げ下ろしてる、と言うもの。。。どもめ!
きっと子供の頃に読んだ少年少女文学全集のギリシア神話からの発想だと思います。
あれは全能の神ゼウスだったと思うけど。
さて、神々の怒りも収まったようです。
目覚める→即腹が減る、のラーラに朝ごはんでも進ぜようか。
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by paindewan
| 2023-08-01 06:02
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